ルーフの落ち葉処理が肝となる我が家のバルコニー

周囲を比較的背の高い庭木や街路樹に囲まれている我が家。

当然その1階の庭に張り出しているバルコニーも

それなりの影響を受ける事となります。

良い影響は当然ながら強い日照の緩和。

ケヤキやポプラといった落葉樹がメインですから、

夏は広く葉が覆い強い日照を適度に抑えてくれる一方、

冬は全て葉が落ち弱い日照でも十分に注いでくれ、

バルコニーに過ごし易い環境をもたらしてくれるのです。

一方悪い影響はと言えば、何と言っても落ち葉の処分。

特に我が家のバルコニーは大きなルーフ付きですから面倒。

バルコニーに吹き込む風によりその床面に落ち葉が溜まるのに加え、

手入れの届き難いルーフの隅にも一部落ち葉が吹き溜まってしまい、

毎年冬になるとそれらを取り除くのにかなりの労力を必要とするのです。

何とか2階の高所からホースで強い水流を注ぎ、

隅に溜まった落ち葉をまとめて吹き飛ばしているという状態。

私の体重的に直接ルーフの上に乗る訳にはいきませんから、

クリーニング業者に依頼する予定の無い現状、

この方法が精一杯というところでしょう。

まだ施工してから2年という比較的新しい状態だから良いのですが、

今後落ちにくい汚れが目立ってきた時が問題ですね。